なにかすごく落ち込むことがあったら、この原作漫画１０巻を回復薬にすると決めています。羽海野チカの大ヒット作品、実写映画あり、連ドラあり、台湾でもドラマ化(『蜂蜜幸運草』)。

原作でも会話のやり取りがおもしろいけど、アニメならではのテンポの良さがたのしい。
モノローグも多くて、それがまた優しくて切なくて。展開が分かっていても名セリフたちにやられてしまいます。

美大の生活にあこがれたり、学生時代をなつかしんだり、いろんな人がいろんな場面に惹かれる作品だと思う。
そんで基本はギャグてんこもり。とんでもないことをやらかすキャラばかりで、ほんとに笑えます。もう知ってても笑えるんだからすごいです。