HOME > 邦画 > 「邦画」 一覧 2019/1/26 オリヲン座からの招待状 夢の揺り籠を丁寧に映画にした作品。雪の中、背筋を伸ばして立つ駅長の姿だけで、もう物語がそこにあります。原作は浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや ... 2019/1/4 鉄道員 (ぽっぽや) 夢の揺り籠を丁寧に映画にした作品。雪の中、背筋を伸ばして立つ駅長の姿だけで、もう物語がそこにあります。原作は浅田次郎『鉄道員(ぽっぽや ... 2018/12/30 君の名は。 SFなんだけど日常生活と地続きな、青春ラブストーリー。あの曲がいつまでも耳に残る。聖地巡礼したくなる気持ちわかります…。田舎町、学校、 ... 2018/12/28 海街diary 原作漫画ファンです。吉田秋生の作品は、その世界に没頭して読んでいた時間まで含めて記憶に残ります。その映画化、監督は是枝裕和。4人姉妹役 ... 2018/12/22 ソロモンの偽証 後篇・裁判 ひとりひとりのリアルさ、なんだろうな。体育館での裁判、小説を読んで展開を知っているのに、引き込まれます。それから場所の力。体育館、教室 ... 2018/12/20 ソロモンの偽証 前篇・事件 実際に1クラス分の中学生がそこにいることが、作品の力なんだろうな。オーディションで選ばれた子供たち。つい見入ってしまった。大人たちは、 ... 2018/12/6 怒り 「怒り」という誰もが持ち合わせている感情がタイトルにはなっているけれどミステリーとして見た場合に、その「怒り」を理解できる人は少ないと... 2018/11/22 かもめ食堂 これといって事件もおこらず、分かりやすいストーリー展開もなく、サチエさんと周りの人びとの毎日がすぎてゆきます。なのに、記憶に残る。おい ... 2018/11/20 南極料理人 これ見たあと、「エっビフーライっ!」って呪文のように唱えたくなりますよ? 「もう僕はエビフライだから」とか「エビフライしか考えられない ... 2018/11/19 世界から猫が消えたなら 何かを得るためには何かを失う。大切なものと引きかえに1日を得る。私はわりと猫好きなので自分の1日と猫を比べた時猫を選ぶ気持ちが理解でき... « Prev 1 2 3 Next »